ドイツや東欧の吹奏楽で使われるロータリー・フリューゲルホルンが、AMUSE より新登場です。ピストン式のフリューゲルホルンの柔らかい響きとは異なり、トランペットをより豊かなにしたような響きです。メロディーラインはもちろん、ハーモニーの美しさも格別です。

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ドイツや東欧の吹奏楽ではフリューゲルホルンが主役としてメロディーを担当し、これに対してトランペットはファンファーレ的な合の手を受け持ちます。

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ドイツや東欧の行進曲にはもちろんよく合いますし、ポルカバンドやソロ、各種アンサンブルにも活用できます。

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シャンクはトランペットシャンクですので、トランペットのマウスピースも使えなくはないですが、やはりJKやティルツのドイツ式フリューゲルホルン用のもの（やや深めのＶカップ）が大変よく合い、楽器本来の良い響きを導きます。

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ロータリーフリューゲルの開発を工場に依頼していたところ、タイミングよくドイツの某楽器店が加わることで製造が実現しました。厳しいドイツの職人がOKを出したこのモデル、響きもレスポンスも本場仕様で、形だけコピーした他の中国製とは一線を画しています。